株式会社ライブリッジは、成果・業績アップに特化したコーチングと、
チーム意識醸成・貢献意欲向上を目指した効果的なチームビルディング研修を提供している会社です。
皆様、こんにちは。ブログをご覧くださりありがとうございます。
今日は、「自分の強みって何だろう??」と、お考え中の方や、これをきっかけに、やりたい事を探している方のお役に立てれば嬉しいです。
「あなたの強みは何ですか?」と、質問されたら、何と答えますか?
この質問、ほとんどの方が、すごぉ~~~~く考えられるのです。
「私の“強み”って何でしょうか?」と、いらしたお客様には、こう質問します。
(目的があって、強みを知りたい。が前提です)
「貴方が持っている“能力”は何ですか?」
「それに活かせる“能力”は何ですか?」
このように伺います。
“強み”を”能力”に変えただけで、いくつも答えが出てきます。
さらに
「では、その能力は“あなたの強み”と、何が違いますか?」
たいてい、違わないです(^^)
もし、答えられた後で「あ、これは強みかも!?」と、おっしゃれば、ご本人の考えなので、それで問題ありません(^^)
多くは、「仕事に活かしたい」「やりたいことを見つけたい」そのために“強みが何か知りたい”と、おっしゃる方が多いのですが、
おそらく、強みの場合は、専門的知識やスキル、資格や人脈など、積み上げてきたものとして備わっているので、特に強みと認識していないから、答えとして、なかなか出てこないのかもしれません。
もし、それが認識できていて、活かそうと思うのなら、仕事は探せているはずです。
しかし、そうでないのなら今、持ち得ている“強み”では、納得できないから、さらに別の“強み”を求めているのだと、私は思います。
(私の場合は、フィードバックします)
別のケースで、
「私の強みって何でしょうか?」この質問の裏側に
今の自分で間違いない。問題ない。否定されたくない。という思いと、承認されたい。という気持ちの現れの場合もあります。
もちろん、それもその時のご本人のお気持ちや、感情ですので受け止めます。
「あなたの持っている能力は何ですか?」
この質問は、たとえやりたいことがわからなくても、就きたい仕事が決まっていなくても、必ずあると思います。
そして、本当に“強み”を、知りたいなら
「あなたが、これまでに、一番多く、時間とお金をかけてやってきたことは何ですか?」
この答えの中に、きっと“強み”も、そして“能力”も、ご自身のリソースが、たくさんあるかもしれませんね。
本日もお読み下さりありがとうございました。
コーチ 吉岡久美子
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最近、ボディソープを新しく買ったのですが、香りのネーミングがおしゃれだったので、それにつられ「よし!これにしよ」っと。
いざ、使ってみると「う~~、無理。この匂い」という事で、ハンドソープへとお役目変更。いつも使っていた詰め替え用を買い足しました。
変化には勇気と覚悟が必要です(笑)