先輩師範に学ぶ　心豊かに生きるお手本

皆様、こんにちは。

本日も、ブログをご覧くださりありがとうございます。

 

今回は、私の己書の師匠、先輩師範の皆様の人間関係から、学ぶところがあり、それを書きます。

 

仕事でもプライベートでも、長い間、ご縁が続いていると、共に、ライフステージの変化というものが起きます。

私自身、環境や人間関係の変化と共に、考え方や価値観というものが、変わってきているなと感じます。

 

私は、己書という筆文字アートの教室を主宰しながら、自身の研鑽も兼ねて、時々、師匠の道場へも足を運んでいます。

通い始めて4年たちますが、師匠の周りは、毎年、人のご縁と共に、活動エリアも広げられ、にぎやかになっているように感じます。

ふと、思いました。　「なぜ、人が集まるのかな？」っと。

 

師匠も、そして、他から集まるお仲間師範の方も、共通点があるのです。

 

私なりに気づいた点です。

年代も、卒業期も違う、先輩後輩という関係性もある、そして師範にも格付けがあるんですが、

みなさん、絶対に、人を下げるようなことをおっしゃらない。

人をジャッジしない。　その人の作品に対しても。

良いところを見つけ、伝え方が適格。

謙虚で、相手によって態度を変えない。

後輩、目下であろうとも、誰の意見も素直に聴き、取り入れ、学びに変える姿勢を持ってる。

 

人が集まってくるのも納得できます。

 

師匠とのご縁をきっかけに、出会えた他の師範の方々も、上記のような素晴らしい方ばかりです。

多くの方が、集客活動をされると思います。

師匠も、師範の方々も集客活動をされています。

商品の宣伝、欠かすことはできませんよね。

 

私自身、道場を開設しようと、技術習得目指して、師範資格を取りました。

今ここにきて一番の収穫は、人生の先輩方のあり方を「手本にしよう。」と、思えたことです。

 

これまでは、あくまで接客を意識しての『あり方』を、作ってきたのだと痛感、素直に認めます。

先日、誕生日を迎え、あらためて、自分も年を重ねていることを実感し、今後の、自身のあり方を考えた時に、思い返したことです。

 

自分がアンテナを立てていることについては、不思議とご縁があり、お手本にしたいと思える方と出会える機会が訪れるものですね。

出会いと学びのある環境に身を置けることは、本当にありがたいです。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

コーチ兼チームビルディングトレーナー　吉岡久美子

 

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