株式会社ライブリッジは、成果・業績アップに特化したコーチングと、
チーム意識醸成・貢献意欲向上を目指した効果的なチームビルディング研修を提供している会社です。
皆様、こんにちは。今回もご覧くださりありがとうございます。
先日、お客様から「ブログの更新を楽しみにしています!」と、とても嬉しい励みになるお言葉をいただき、「読んでくださっている方がいるんだ!頑張って書こう(^^)/」っと、勝手に舞い上がっております。
そこで、「ん?」と、頭に浮かんだことがありまして。
そんなに、ブログを書いたりすることが得意じゃない私が、なんで今、「さて、なに書こうかな♪」なんて、状態になっているのか、自分分析してみました。
なぜ、前向きに?(笑)書いているのか。 それは。。。。
『また、声かけてもらえて“嬉しい気持ち”になりたいから!』です(≧◇≦) ←素直に白状。
と、いう事で今回は、前置きが長くなりましたが、実は、私たちが、なぜ目的や目標を目指して、あるいは問題を解決しようと行動を起こす事ができるのか、について書くことにします。
日常で、普通に
今日は暑くて汗をたくさんかいた。お風呂に入って汗を流したいな。あーさっぱりした。気持ち良いなぁ(^_^)
お腹がすいたなぁ。美味しいものを食べたいな。美味しかったぁ(^^)
前から欲しかった洋服、買いたいな。 今度は、この場所へ旅行に行こう。 満足! 楽しいなぁ!(^^)!
など、このようなことは、何気に思ったり行動したりしていますよね。
実は、これ全て、行動している最中や、目的を果たした後には、必ず“感情”が伴っています。
そして、目標設定して、行動を起こすにも、最初は感情と向き合うことから始まります。
「こうなればいいなぁ。そのためにはこうしよう、ああしよう。ちょっとこれは嫌だなぁ。」など、感情→行動→結果(成果)→感情 感情に始まり感情に終わる。ですね。
人間関係や、日々の暮らし、仕事において、少しでも自分にとって、良い関係、良い暮らしを求めるのも「ポジティブな感情・心地よい感情」を味わいたい。と思うからこそ、行動を起こせるのではないでしょうか。
コーチングでは、”感情に焦点をあてる”と、いう伴走の仕方があります。
「行動することが大切」とか「動かないと変わらない」と、確かにこれも大切ですが、行動することだけに焦点をあてると、それが目標になってしまい、辛くなることもあります。 ゴールを見失いそうになった時は、自分が将来、どんな感情を手に入れたいのか、考えてみるのも良いと思います。
辛い気持ちを話せたら。見失いそうになったことを正直に話せたら。 “安心感” というような気持ちになれますよね。
私もお客様からお声がけをいただき、さらにブログ更新が楽しくなります。
本日もお読み下さりありがとうございました。
コーチ 吉岡久美子
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相手が自分に「(言葉で)与える」行動を起こしてくれたからこそ、自分は「(感情と共に)受け取る」経験ができます。