どうしたいか？より、感覚や感情を先に言った結果は？？

ず～～～っと気になっていたことがありまして。

何とかしたいんだけど、言いづらくて。

何とかしたいというより、「こうしたい！」というのがあるんだけど、でも、多分なぁ。ちょっとなぁ。

と、ここ1年ぐらい、ぐるぐる考えておりました。

そのおかげで、どうなっていたかというと…。

自分の考えが満足のいく形にならない。納得がいっていないから、関心が持てない。

これじゃあ、いかんよ。　いかんのよ。　

だから、思い切って私は言った。

「つまらない。」「楽しくない。」

だから、面白くしたいし、こういうふうにしたいのだ！　と、どうしたいかではなく、思いや感情、感覚を先に言いました。

めちゃくちゃスッキリ(^^)/

そして、ここから、話がトントン進みました。

どう思っているのか、ストレートに伝えると『現状に満足していない。』ということが、理解してもらえます。

言わないでいることが、こんなに前進を阻むブレーキになっているとはΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

好きとか嫌いって、たまには（時と場合によるんだろうけど）言うのは、大切なんだよ。ですね！

行動って、感情にすごく左右されるので、吐き出すだけでも随分違ってきます。

もちろん、仕事の上での話ですので、わがままぶつけて叫んで暴れまわる、とかではないですよ(^^)